やる気クエストにも登場した「タスクシュート時間術」のクラウドファンディングがスタートしています!
『やる気クエスト』にも登場した技術「タスクシュート」。
それを実践するためのツール、「TaskChute Cloud」のスマホアプリ版を開発するためのクラウドファンディングがスタートしています!
タスクシュートといえばそもそもは、「シゴタノ!」を運営する大橋悦夫さんが提唱された時間管理の手法です。
自身の行動を記録することで、「理想的」ではなく「現実的」な時間管理を実現するメソッドです。
『やる気クエスト』の作者である岡野純、佐々木正悟もタスクシュートを長年実践しています。
私がフルタイム会社員として働きながら『やる気クエスト』を描けたのも、タスクシュートのおかげだといって過言ではありません。
この手法を実践する手段として、これまでいくつかのツールが公開されています。
そのひとつが、jMatsuzakiが開発した「TaskChute Cloud」。
タスクシュートをWebベースで使えるようにしたツールです。
お気付きの方もいらっしゃったかもしれませんが、『やる気クエスト』に登場するアイテム「記録の石板(ログパッド)」の画面はTaskChute Cloudそのものです。
これを描いた時点ではTaskChute CloudはWebでしか使えませんでした。
それはそれで便利ではありましたが、やはり細かい挙動やレスポンスの向上を望むとすると、アプリの形を成していたほうが理想ではあります。
そうした声は多かったようで、満を持してスタートしたのが今回のクラウドファンディングというわけです。
まさに「記録の石板(ログパッド)」を現実で誰もが使えるようになるかもしれないチャンスですね!
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